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【感動】20年前 SMAP木村さんからSMAP中居さんへの手紙が泣ける

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20年前 木村さんから中居さんへの手紙が泣ける
1996年12月25日、中居さんが24時間パーソナリティーを務めた

「ラジオチャリティーミュージックソン」で、

ゲスト出演した木村さんからが中居さん君宛てに読んだ手紙が

当時ファンの間で話題を呼びました
木村拓哉さんが中居さんに当てた手紙がコチラ

9年前、僕はSMAPという、一台のバスに乗りました。

そのバスのなかで、友達と知り合った。僕は15歳。一番年下の香取慎吾というやつはまだ小学生だった。

そんな友達と交代交代でバスを運転しながら、ずっと走ってきた。すごく、長い道だった。すごい速さで、景色がかわっていった。

バスが途中で道を間違えたり、ガス欠になって止まったり、皆でバスを降りて手で押したこともあった。 皆たまにバスをおりていくこともあったけれど、必ずまたバスに戻ってくる。みんな戻ってくるときは、必ず新しい何かを見つけて帰ってきた。それを見るたび、友達がライバルに感じることもあったし、たのもしく感じたりすることもあった。

僕もバスをおりたときは、いろんな友達と出会ったし、いろんなことを教わった。友達は、年とともにかわっていく。でも恋人は別れてしまえば恋人じゃあないけれど、友達は、何年ぶりに会っても、まだ友達でいられる。

友達は、自分で解らないところを解ってくれている。いい自分も悪い自分も知ってくれている。だから、自分が自分でやっていける。 自分のまわりを見渡せば、いつもいろんな友達がいてくれる。

今も目の前に9年前SMAPというバスの中で知り合った友達が頑張っている。ずっと同じバスに乗ってきた奴にこんなことをいうのは照れるけど、これからも親友として、悪友として、SMAPとしてやっていこうぜ。

ベストフレンド 中居正広へ 。木村拓哉。



これに対して中居さんは当時こう答えていました

「こんな、照れくさいことはないですよ、ねえ、日ごろやっぱり、あの~変な話、悪い話もしますし。先ほど木村くんも言いましたように、親友でもあり、悪友でもあり。ねえ、僕らもSMAPというグループは9年やってきまして、来年で10年目を迎えるわけですが、ほんとにいろいろな経験をして、いろいろな苦しみも、楽しさも、悔しさも、涙も全部ともにメンバーとここまできたんで」

「皆さんにも、いろんな友達がいて、いろんな人と携わっていると思います。 愛情とか優しさとかっていうのは、もちろん、自分が味わいたいんです。皆そうなんです。皆自分がおいしい思い、やさしい、喜びたいんですけれども、それ以上にもっと自分が大人になるために、愛とか、優しさっていうのを、求めるものじゃなくって、注ぐものっていうのかな、皆に注げるくらいの余裕の持てる人間になっていただきたいなと、思っております。」



SMAPリーダー中居さんが、木村さん含め、



いかにメンバーを大切にしているのかがよくわかりますね^^



だからこそ25年もの間、SMAPが国民的アイドルと言われ続けたのかもしれません

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