山口達也が酒に溺れたきっかけ…“ジャニーズと酒の不祥事の歴史”

山口達也のわいせつ行為

TOKIO山口達也が女子高生にわいせつ行為を行ったとして

世間に衝撃を与えました。



2018年1月半ばから、山口達也は肝臓を悪くした関係で入院し、

病院から仕事に行っていたが、2月中旬、退院したこの日、

自宅で飲みたくなりかなりの量を飲んでしまった。（焼酎1瓶ほど）



そして山口達也は20時頃、被害者女性を含めた女子高生3人を電話で自宅に呼び出し

30分から1時間くらい一緒にいた。



そして、3人のうち1人にキスしてしまったという。


しかし、本人はかなり酔っていた為、全く覚えておらず

目が覚めた時には、3人は部屋にいなかったという。


山口達也、無期限活動謹慎

ジャニーズ事務所は今回の騒動を受けて、無期限活動謹慎を発表。



ここで改めて注目されたのが、山口達也のお酒に対する依存症…

山口達也は肝臓の数値が高いこともあり、1ヵ月ほど入院していました。



そして、退院した2月12日についついお酒に手を出してしまい、

その日に焼酎を1本飲んでしまったというから、相当な酒好きです。


山口達也は酒が入るとたちが悪い

関係者の間では、山口達也の酒癖の悪さが有名だそうです。

「事務所の後輩である嵐の二宮和也（３４）は、

山口にテキーラを、吐くまで立て続けに飲まされたことを

コンサートで告白。

関ジャニ∞の横山裕（３６）は、飲み会のあとに彼から

殴られたことをテレビで明かしています。

事務所内でも、酒でのトラブルは有名だったんですよ」（スポーツ紙記者）

この酒癖の悪さは、業界では有名だそうですが

世間は知らなかったかもしれません。


山口達也が酒に逃げるようになったきっかけ

20代から酒に逃げていたそうです。



そのきっかけは、TOKIOメンバーによる格差。

ジャニーズグループはどうしてもメンバー間で

出演頻度が変わってしまいます。



長瀬智也はドラマにひっぱりだこ、国分太一はMCとして活躍

松岡昌宏のトーク力、城島茂のリーダー力などある中で、

山口達也は嫉妬と孤独感で酒に逃げてしまったという。


ジャニーズ所属タレントの酒が絡んだ事件

ジャニーズタレントの酒癖と女癖の悪さは有名です。



特に印象的なのが

元SMAP草彅剛が酒に飲まれて公園で裸になった事件。



深夜2時頃、「ウォー」などと大声をあげている男性がいると

近隣住民が警察に通報。

警察官が駆け付けた時、なんと、その場にいたのが草彅剛。

草むらに一糸まとわぬ姿であぐらをかいていたとのこと。



このとき着ていたと思われる洋服は近くに畳んで置いてあったと報じられました。





Hey!Say!JUMPの中島裕翔は2016年、

泥酔して路上で30代女性に抱きつく騒動。



ジャニーズタレントが絡む、お酒の事件は

調べれば調べるほど、ゴロゴロ出てきます。



関係者は

「ジャニーズのタレントたちは総じて、

自分たちは国民的アイドルだから何をしても許されるという驕りがある。

『ジャニーズに入るのは東大に入るより難しい』という言い方も聞きます。

女たちは皆、自分たちとヤリたがっていると思い込んでいる者が多く、

山口は自分の部屋に来た時点でＯＫだと勘違いし、

君を選んであげたんだよというくらいに思っていたのではないでしょうか。

吉原のソープランドを貸し切りにしたといった逸話はいくらでもあるし、

飲み会ではジャニーズのタレントに女をあてがう女衒のような男もいる。

感覚がマヒしているのは確かでしょう」

こうしてみてみるとジャニーズタレントがお酒や女性関係で
トラブルを起こしてしまうというのも納得できます。

今回の山口達也の騒動を受けて、ジャニーズタレントに対する
世間の目も変わるかもしれません。


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