TOKIO国分太一が『ビビット』で山口達也の契約解除を語る
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- 2018/05/07
- 15:34

TOKIO国分太一が5月7日朝の情報番組『ビビット』にて、
「山口自身が会社を辞めるという強い意志、そして僕たちの考えをまとめ、リーダーが代表して、社長でもありますジャニーさんと協議した結果、こういう結果になりました。」
契約解除について改めて説明した。
TOKIOのメンバー4人で山口と直接会うことは無かったようですが、5月5日に再び話し合いを行ったという。
「山口のこと、これからのTOKIOのこと、メンバー内でとにかく議論に議論を重ね、色々な話をした結果、自分たちだけでは答えは出せないねという話でメンバー内では落ち着いた。城島リーダーが持っていた(山口達也の)退職願をジャニーさんの中で考えてもらおうと渡した。」
ジャニーさんからは「(山口の処遇は)私が決める。」と返答があり、その間にも事務所に山口達也から辞めるという強い意志があり、契約解除に至ったという。
4人の会見後、山口達也から連絡は…

山口達也からはTOKIO4人の会見の後と、5月6日の2回電話の連絡があったようで、
会見後の電話で「(会見を)見ていたという話と本当に申し訳ないという。4人に本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだと話をしてくれた。」
5月6日の電話では、今までで一番落ち着いた様子だったことを明かし、
「(退社の意思を)会社に言ってきたと直接連絡がありました。今の思いだったり、これからのTOKIOについて、そんな長くではないけど語りました。その中で『とにかくTOKIOを守ってくれ』というようなことを山口から聞きました。」
と山口達也との電話の内容を語りました。
国分太一の想い
続けて国分太一は、
「山口達也は事務所を辞めました。ここで新たなスタートラインについたと思います。こっからどうやって自分と向き合っていくか?どのくらいかかるか分からないですけども新たなスタートを切りました。
そして、社会復帰もしなきゃいけない。社会復帰についたときは、また新しいスタートラインに立つと思います。それを彼は続けていかなければいけないと思います。ジャニーズ事務所もそうですけども、山口を見ていく。そして彼が普通の社会に戻る姿を僕は望んでいます。」
とコメントした。
山口達也の今後は…?
ジャニーズ事務所のコメントによると
「彼を長年育んできた立場として、彼が健やかな一人の人間としての精神と振る舞いを取戻し、被害者の方の許しを十分に得た上で、どのような形であれ未来を描けるまで具体的に支援することが弊社の責任と考えます。」
とし、ジャニーズ事務所に籍は残りませんが、今後もサポートを続けていくと明かしました。
Twitterの反応
TOKIOの山口さんが解雇されたとのこと。私たちはこんな社会を望んでいるのだろうか。罪を犯した人でも、許す許さないではなく、もう少し緩やかに社会全体で包み込むような世の中がまだ生きやすいのではないか。一気に極端に振り切れる社会は息苦しく、一種恐ろしくもある。
11:43 - 2018年5月7日
山口達也は、事件発覚後にソッコー事務所に相談していれば、こんな騒ぎになっていなかったかも。
報告出来ないのが彼の弱さだったのだろう。
ジャニーズ事務所は善悪両側で業界への影響力は強いから、揉み消せたかも知れないよね。
解雇されていたかも知れないが、今よりは選択肢はあったと思う。
11:00 - 2018年5月7日
山口くんは自分から辞めることで、TOKIOを守ったんじゃない?
「事務所から解雇」されたわけではなく、「自らの意思で辞めたの」
だから、何年か後にスタッフとして、また、タレントとして山口くんの意思で、事務所と再契約するのは自由だよね?
9:56 - 2018年5月7日
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