【悲報】TOKIO城島茂が引退宣言⁉「僕は芸能界から足を洗う。」
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- 2018/05/17
- 17:42

山口達也が、NHK「Rの法則」で共演した
女子高生にわいせつ行為を働き、
ジャニーズ事務所から契約解除された騒動。
事件から時間が経ち
世間が落ち着きを取戻しつつある中、
城島茂の“発言”に注目が集まった。
雑誌「ポポロ」(2016年6月号)に掲載された対談記事での発言
TOKIOリーダー城島茂と
V6の坂本昌行の対談が
16年4月23日に発売された
月刊誌「ポポロ」に掲載。
2人は共に結成から20年以上、グループを引っ張ってきた。
城島茂はリーダーとして、
引っ張っていくというよりは、
メンバーの衣装を買いに行くなど
マネジメント業務を担うタイプだったそう。
その対談の中で、
グループについてこのように言及していた。
「TOKIOのリーダーとして、責任をもってグループを継続させることが使命だと思っている。白髪になって腰が曲がっても、『絶対にTOKIOをなくさない』って思いでやってるんだ。」
「ウチのメンバーはだれか一人でも欠けた瞬間に終わり。そして、そのときは僕は芸能界から足を洗う。僕は芸能界それぐらいの覚悟でやっている。」
と、グループに対しての覚悟を言及。
その後、5月2日に行われた
TOKIO謝罪会見にて、城島茂は
「1人欠けたら引退…自らのリーダーとしての流儀として、ずっと言って参りました。メンバーも表現は違うが、何かあれば、というのは持っていた。自戒、自覚も込めて言って参った。まさか起こるとは…」
と、自らの覚悟の発言が
現実になってしまったショックを
露わにしていました。
その上で、
「年長者、リーダーの責任として、どうするかというところになる。正直、いただいたお仕事が色々あります。グループとしてのお仕事は継続という、ありがたいお言葉もあった。4人、頑張ってくれという声もいただく中で、どうするのか考えた時、発言の責任も思っているのは実情。」
と、自らの発言に責任を取りたい思いと
TOKIOとして仕事依頼もあり、
葛藤を覗かせていました。
城島茂はその後、
「TOKIOとして責任を果たす」として、
現在はTOKIOの活動を続けていくそうです。
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