【奇跡!】明石家さんまが30年間大切にした”千円札に込められたラブレター”に感涙
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- 2018/05/28
- 18:32

2015年に放送された番組で判明した
あまりにも感動するエピソードと話題。
30年前のある日、
さんまさんがお財布を開いて
お金を勘定していると、
千円札にメッセージが
書かれていることに気が付く。

読みにくいですが
「さんまさん!
いつかあなたの手に届くことを願ってます。
大好きです」
お札にメッセージを書いたのは、
当時15歳だったある女子中学生。
「千円札なら巡り巡って
さんまさんのところにたどり着くのでは」
と考えて行ったことなのだそうです。
このメッセージが書かれたのは東京でしたが
それが、巡り巡って
なんと大阪にいたさんまさんのところに
本当にたどり着いたそうです。
その千円札を見て感動したさんまさんは、
その千円札を使うことなく
大事に持ち続けていたそう。
この「千円札レター」を書いてくれた人と
会ってみたいと思い
時折、この千円札ラブレターについて
番組内で紹介するも
その願いは叶うことなく
いつしか30年という年月が流れていました。
お札もすっかりボロボロに

そして
「史上最大のさんま早押しトーク」に
その千円札レターを書いた本人と
ついに対面を果たしました。
その人物とは
看護師の「加藤さん」という女性。
加藤さんがテレビを見ていたある日
さんまさんが
この千円札のラブレターについて話していて
加藤さんは

と思ったという。
その後、筆跡鑑定を経て、
加藤さんが書いたことが証明され
スタジオで対面を果たし、
さんまさんは30年間探し続けた
当時15歳の女子中学生を
見つけることができた。
番組内で加藤さんは
さんまさんに
「ぎゅっとしてくれますか?」と。
お願いをすると、さんまさんは
「お言葉に甘えまして」と言い、
加藤さんを抱きしめた。

なぜ、番組内で千円札ラブレターの
紹介をしたにもかかわらず
いままで差出人がわからなかったのか?
それは、加藤さんが就職し、結婚し、
多忙でテレビをチェックできてなかったそうですが、
偶然テレビを付けていたら、
気が付いたそうです。
この話をきいてとてもほっこりした、
感動的なエピソードに感じました。
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